スピンバイクといえばハイガー産業。
スピンバイクを調べるほどにこの結論になってしまうくらい強いメーカー。。。
おっと、失礼しました。いきなりスピンバイクの話になってしまいましたね。知らない人は、
って方もいるかもしれません。なのでちょっと説明しましょう。
スピンバイクとは室内トレーニング用のサイクルマシンです。
たいていの場合安価なマグネットで負荷を掛ける家庭用タイプと、物理的に負荷をかける業務用のスピンバイクがあります。
名前の通り前者は家にあることが多いタイプ。後者はジムとかによくあるタイプすね。
さて今回はこの業務用スピンバイクについてのレビューです。
このハイガー産業は業務用のスピンバイクを家庭用に販売してくれています。
今回はそれを購入しました。型名HG-YX-5001。
これのことですね。
今回の記事はこんな疑問を解決します
それでは紹介していきます。
ちなみに買う前の葛藤と、買うまでに至った理由を書いた記事もはっておきます。
組み立ては自分でやる。男性は1人で可能。女性なら2人いればOK
\実際には大きめの段ボールで届く/
ハイガー産業に限らずスピンバイクは自分で組み立てるパターンがほとんどです。
組み立て作業自体は単純です。
工具はすべて同梱されており、難解な作業はありませんがなかなか重いのです。
男性なら1人で組み立てできますが、女性の場合は2人程度は必要だと思います。
友人や家族に手伝ってもらいましょう。
各パーツに分かれている。とはいえそこまで複雑じゃなくて意外と簡単に組み立ては可能です。
サドルも肉厚でふかふか。意外といいサドルが付いている。
HG-YX-5001の完成形デザインが超かっこいい
\バァーーーンンン!!!/
したからのアングルだけではわからないので、正面からも表示しておきます。
デザインはかなりかっこいいです。部屋に置いときたいデザインですね。できれば広い部屋においてあればちょっと裕福な家庭感でます。
見せるインテリアアイテムとしても結構いいなと思いますね。
静音性はバツグン!
こういうトレーニング系アイテムで重要なのが、静音性です。つまり騒音がでないかってことです。一軒家でもマンションでもたいていは近くに隣人がいるのです。
音を気にしていたらトレーニングも集中してできませんよね。
その点ハイガー産業のスピンバイクはまったく問題ありませんでした。
以前記事で固定ローラーの静音性を計測しました。そのときのデシベル数はかなり低く、問題なしでしたね。
ハイガー産業のスピンバイクで漕いでみると、その音よりも断然静か。
隣人への騒音リスクは全く問題なしでした。
物理負荷>マグネット負荷
ハイガー産業はあて布で物理的に負荷をかける方式です。
安価なマグネット方式よりも断然物理負荷方式をおすすめします。
その理由は「連続使用時間」にあります。
ほとんどのマグネット方式のスピンバイクは連続使用時間は30分という制限があります。
これはマグネットが使用で熱くなり破損することを抑えるためです。
でも30分ってわりとすぐで、「やっとちょっと汗でてきたなぁ!」というのが30分です。
え!本番はいまからでしょ!
ってタイミングで機器を休めなければいけなくなるのです。マグネット負荷タイプはこれがかなり不快。
だから物理方式のハイガー産業のスピンバイクを推しています。
最安価モデルより1つ上のHG-YX-5001がおすすめ。
最も安価なモデルも充分スピンバイクとして機能します。
でも僕はその1つ上のランクHG-YX-5001をおすすめしたいです。(実際に僕が買ったやつですね)
なぜかというと計測ディスプレイが圧倒的に見やすくなるからです。
比較してみましょう。
■再安価ランクのディスプレイ
■今回の紹介モデルHG-YX-5001のディスプレイ
比べるまでもなくHG-YX-5001のディスプレイが閲覧性が高くて、みやすいですよね。
最安価モデルだと時間と走行距離、心拍数などを見たいときに画面切り替えが必要です。
そのため毎回ボタンを押す羽目になりイライラです。
トレーニング中に画面切り替えのために、ちまちまボタンを押すとかやってられません。
目を向けただけで必要な情報はすべて見たいのです。
それが一番安価に実現できるのがHG-YX-5001なんです。
お金が余ってる人はもっと上のランクを買ってもいいですが、ほとんどの人はこのランクで快適かつ十分です。
■まとめ
かなり満足度の高いスピンバイクです。しかもスピンバイクは全然壊れないし、万が一壊れても部品はロードバイク用の品で代用できます
スピンバイクは超頑丈。
そのため10年くらいは使えるし、部品交換すればもっといけるんじゃないでしょうか。
しかもハイガー産業なら送料無料という神がかった販売をしているので超おすすめです。
ちなみにハイガーのスピンバイクを買うなら一番安いのはどこか?も解明しました。